20110920-23

董事長一行と共に砂漠へ。旅行のハイシーズンも終わり来年へ向けてのビジョンが語られる
来年のホテルオープン（？）を迎えマスタープランの見直しを検討（また）。新設するケーブルカーステーション、モンゴル族の祈祷場所である敖包、ホテル周辺エリアを結ぶ地域に’砂漠の草原’を作り出しホテル宿泊客にいろいろな体験を提供するというもの。とはいえ今はホテルの現状問題解決やまだ決まっていない方案の最終調整に忙しいためすこしそっとしておくことに。。。

この数日の間にパブリック部分の施工会社とクライアントとの契約がようやくまとまり、パブリック部分の図面デベロップがようやく始まる。一方でまだ決まってない照明デザインやサインデザインも平行して進めないと彼らのデベロップに反映できない。急いで各方面の段取りにかかる。来月は打合せに追われそうな予感。

現場は客室部分の施工担当二社による全面的な施工が始まっているが、ホテル全体の弱電システムや石の納まりなどが一部決まっていないために作業がなかなか進めにくい状況に。さらに実際のところクライアントは彼ら二社をあまり信用していない様子でパブリック部分の施工会社にもう一度最初から客室部分含む全てデベロップさせようという魂胆。あぁなかなか進まないっす。。。ホントに来年5月オープンできるのか。